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アルコール性中枢神経障害の経過

中枢神経に障害が起こると妄想に取りつかれる

アルコールによって中枢神経に障害が起こると、さまざまな症状が出てきます。その代表的なものとして、アルコール・パラノイアと、アルコール性認知症の一種であるウェルニッケ・コルサコフ脳症があげられます。
幻覚など急性期に表われる症状に対して、慢性化して妄想状態を示すようになったものをアルコール・パラノイアといいます。この妄想の内容は、どういう訳かしっと妄想が多いので、酒客しっと妄想ともいわれています。

ビタミンB1は認知症を治す

アルコールを長く飲み続けると脳細胞の委縮が起こります。そのため、色々な程度の認知症が起こってきます。なかでもコルサコフ脳症はよく見られます。
コルサコフ脳症はウェルニッケ脳症後に生じることが多いので、ウェルニッケ・コルサコフ脳症といわれることが多いようです。
ウェルニッケ脳症は急性の経過で発症する意識障害、まぶたのまひ、起立歩行障害などか見られます。一方、コルサコフ脳症では記憶力が極端に悪くなり、時間や空間への認識がなくなり、これに作り話も加わります。
つまり、まず数時間、数日、数週間前のでき事が思い出せないようになります。この脳症にはビタミンB1欠乏も原因として考えられています。ですから、アルコールを控えてビタミンB1の注射により回復するといわれています。

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