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煙の中の有害物質は 200種以上

有害物質は 200種以上

たばこの煙からは、現在分かっているだけでも4000種以上の化学物質が発見されています。そのうち、有害であると確認されている物質は 200種を超え、発がん性物質は40種近くあります。
たばこの煙はたばこ自体を透過して喫煙者が吸い込む主流煙と、たばこの点火部から立ち昇る副流煙に分かれます。
いわゆる「紫煙」は後者です。
有害成分の量は副流煙の方が多く、喫煙者の周囲の人が煙を吸い込んでしまう受動喫煙が問題視されるようになったのはこのためです。

3大有害物質の外、ホルムアルデヒド、窒素酸化物などなじみの名前も…

また、有害物質は、気相(気体)として、あるいは粒子相(細かい粒子の状態)として吸い込まれます。
3大有害物質と言えるのがニコチン、タール、一酸化炭素です。気相物質の代表格が一酸化炭素、粒子相物質の代表が、ニコチン、タールです。
この3者の人体に対する影響は別項を参照していただくとして、そのほかの有害物質から、紙巻たばこ1本当たりに含まれる量が多く、名前をよく知られているものをあげると、ホルムアルデヒド、窒素酸化物(NOx)、シアン化水素、ヒ素、フェノールなどがあります。
さらに、合成樹脂の原料などに使われ、シックハウス症候群の原因の一つともされるホルムアルデヒド、その水溶液が殺虫剤などにも使われるシアン化水素、軽い知覚まひ作用を持つフェノールは繊毛傷害物質として知られています。気管粘膜などに波打つようにそろってはえている繊毛が、こうした有害物質によってぬけ落ちたり、数が減少したり、短くなるなどの損傷を受け、がんなどが起こりやすくなります。また、ホルムアルデヒドは、発がん物質の作用を強める物質でもあります。
経口、吸入、接触いずれによっても強い毒性を持つヒ素は、がん原物質として知られています。
このほかにも、自動車や工場の排ガスに含まれ大気汚染の元凶とされる窒素酸化物は、毒性物質としてのはたらきが確認されています。

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