表5.過活動膀胱の質問表による各領域のスコア計算方法
各領域につき0〜100のスコアで評価する。スコアが高いほど、QOLが低下していることになる。
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1.全般的健康感
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スコア=(Q1のスコア−1)/4×100
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2.生活への影響
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スコア=(Q2のスコア−1)/3×100
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3.仕事・家事への制限
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スコア=(Q3a+3bのスコア−2)/6×100
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4.身体的活動への制限
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スコア=(Q4a+4bのスコア−2)/6×100
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5.社会的活動の制限
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スコア=(Q4c+4d+5cのスコア−3)/9×100※
※5cのスコアが≧1の場合
5cのスコアが0の場合は(Q4c+4d+5cのスコア−2)/6×100
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6.個人的な人間関係
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スコア=(Q5a+5b−2)/6×100※※
※※Q5a+5b≧2の場合
Q5a+5b=1の場合は(Q5a+5bのスコア−1)/3×100
Q5a+5b=0の場合は欠損値(不適切)としてあつかう
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7.心の問題
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スコア=(Q6a+6b+6cのスコア−3)/9×100
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8.睡眠・活力
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スコア=(Q7a+7bのスコア−2)/6×100
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9.重症度評価
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スコア=(Q8a+8b+8c+8d+8eのスコア−5)/15×100
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過活動膀胱の患者は健康な人にくらべてQOLが低く、そのレベルは糖尿病患者並で、切迫性尿失禁のある場合はさらに低いとする報告もある。QOLの低下は、薬物治療により改善することも示されている。
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表6.過活動膀胱患者における、薬物治療前後でのQOLの変化
過活動膀胱患者114名にトルテロジンを投与し、その治療前後の変化を示したもの。
どの領域においてもQOLの改善がみられる。 |
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