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初期段階で行う行動療法


行動療法
過活動膀胱の初期段階で行う治療法。
その種類としては生活指導、膀胱訓練、理学療法、排泄介助、骨盤底筋訓練、バイオフィードバック療法などがある。有効性について科学的根拠が示されているものがある一方で、長期成績が不明なもの、保険適応になっていないものが多いなど、検討課題も残されている。
生活指導
水分やカフェインを摂りすぎないようにする、早めにトイレに行く、外出時にトイレ位置を確認する、家庭でのトイレ環境の整備や着衣の工夫、など。
膀胱訓練
行動療法の代表的なもので、トイレに行く間隔を少しずつ延長することにより膀胱容量を増加させる訓練法。短時間からはじめて15〜60分単位でトイレに行くよう徐々に間隔を延ばし、最終的に2〜3時間の間隔となるように訓練する。切迫性あるいは混合性尿失禁の患者において、自覚症状で73〜90%の改善率がみられたとする報告もある。
理学療法
骨盤底筋訓練

骨盤底筋を意図的に収縮させる訓練を行い、排尿筋の収縮反射を抑える方法。混合性尿失禁、切迫性尿失禁に対して有効。
バイオフィードバック療法

バイオフィードバックとは、日常では自覚しにくい生理的現象を、器具などを用いて認識し、治療に応用する方法。膣内コーン筋電図や膣圧計をもちいて骨盤底筋の収縮を患者みずから確認し、把握する。骨盤底筋訓練をベースに行う。
排泄介助
高齢者の排尿管理において重要。介護者や看護者が患者の排尿パターンを理解した上で、尿失禁が起こる前にトイレに誘導する。


お役立ち情報BOX
ライブラリ:尿失禁・尿漏れ 介護

用語:膣内コーン 筋電図

コンテンツ:「賢い水分補給のポイント」



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