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健康相談答えてドクター

食後すぐの血糖値(いちご、30代女性)

先日、市の検診があり、そこで血液検査をした所、血糖値が142mg/dLでした。食後15分位に採血したせいなのかなと思い、再検査で食後2時間後の血糖値を測ると96mg/dLでした。
空腹時血糖値と食後2時間後の食後血糖値の測定は検査の対象になっていますが、食後すぐの血糖値はどの位上がってもいいのでしょうか?あまり気にしなくてもいいのでしょうか?
再検査した所の看護師さんには「食後すぐの140mg/dL前後の数値はよくある事だからあまり気にしなくても良い」と言われました。
職場での10時と3時のお茶の時間帯でおやつを口にしてもいいのか、悩んでしまいます。

おやつを摂る場合は、量と内容を考えて

食事をすると、食事から入って来る糖分が吸収されてそれがブドウ糖となって血糖値としてあらわれます。
血糖値が上がると、それを下げるために膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。その結果、血糖値が90mg/dL前後位の値になります。
食後すぐの値が140mg/dL位だと気にすることはありませんが、2時間たっても140mg/dL以上だとインスリンの働きが悪くなっている心配があります。また、食後すぐの血糖値は食事内容によって変わります。消化吸収の早い糖分をたくさん摂ると血糖値も高くなります。
間食や夜食などを食べ続けていると血糖値が上がった状態が続き、健康に良くないでしょう。ですから、10時と3時のおやつは量と内容を考えて摂れば良いと思います。

ご回答いただいた医師

板倉弘重 先生

板倉弘重 先生

ご活躍の場: 医療法人社団 エミリオ森口クリニック 理事長
日本動脈硬化学会 名誉会員
日本ポリフェノール学会 理事長
日本栄養・食糧学会 名誉会員
日本臨床栄養学会 理事長
国立健康・栄養研究所臨床栄養部長
ブラジル リオグランデヂス-ルカソリック大学客員教授
ご専門: 動脈硬化、栄養関係、高脂血症、糖尿病、高血圧など 認定臨床栄養指導医
ご経歴: 東京大学大学院医学研究科博士課程修了後、同大学第三内科入局。
カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所留学、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長、ブラジル リオグランデヂス-ルカソリック大学客員教授。
2000年から2010年まで茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授。
日本臨床栄養学会理事長、日本栄養改善学会理事、日本栄養・食糧学会副会長、日本動脈硬化学会評議員名誉会員、日本病態栄養学会理事、第33回日本動脈硬化学会総会会長などを歴任。
2006年「瑞宝双光章」受賞。
2009年度国際栄養学連合(IUNS)のFellowに認定(栄養学研究分野で顕著な貢献をした世界の研究者10名の1人)。
2010年「動脈硬化疾患の予防と治療に関する栄養学的研究」により日本栄養・食糧学会功労賞を受賞。
芝浦スリーワンクリニック名誉院長
所属学会・
団体:
日本内科学会、日本動脈硬化学会 名誉会員、日本ポリフェノール学会 理事長、日本老年医学会、日本肥満学会、日本栄養・食糧学会 名誉会員、日本臨床栄養学会 監事、日本栄養改善学会、日本健康・栄養システム学会 理事長
先生から一言: 楽しく健康になりましょう。

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